6月は、夏のように暑い日もあれば、急に冷え込む日も…。
毎朝「今日はどんなスキンケアにしよう？」と悩んでいませんか？

気温や湿度が安定しないこの時期は、肌もゆらぎやすい状態に。
そんな季節にこそ試してほしい、肌の声に合わせた朝のスキンケアをご紹介します🌿

朝の肌を触って「肌の声」をチェック

スキンケアの前に、まずはそっと肌に触れてみてください。

肌のコンディションに合わせてお手入れを変えることが、ゆらぎ対策の第一歩です。

ベタつく朝は「洗顔」で汚れをリセット

朝から暑くて、肌が皮脂でテカっている…。
そんな日は、洗顔で、汚れや皮脂をしっかり落としましょう。
水だけの洗顔は❌️。

その後、化粧水をたっぷりつけて、乳液で保湿。
ベタつく肌の日は、さっぱりタイプの乳液に変えるのもいいですね。
暑くなっても乳液はマスト‼️
化粧水だけでは肌が乾燥し、逆に皮脂がドバドバ出てきます💦
使い心地の良い乳液を使って、しっかり油分も整えてあげてください。

カサつく朝は「クリーム」でしっかり守る

朝の空気がひんやりしていて、肌がなんとなく乾いている…。
そんな日は、乳液の後にクリームをプラスして、肌をしっかり守りましょう。

クリームは油分が多く、うるおいをしっかり閉じ込めるフタの役割があります。

頬や口もとがカサつきやすい人は、この時期だけ朝クリームを習慣にするのもおすすめです。

迷ったときは「部分使い」でちょうどよく

「今日はどっち？乳液？クリーム？」と迷った日は、両方使ってもOK。

乳液は全体になじませて、乾燥しやすい部分だけクリームを重ね塗り

まとめ：肌も季節も“日替わり”だから、ケアも日替わりでOK

日替わりスキンケア早見表

気温や気候が毎日違う季節は、お肌の調子も毎日違います。
その日のお肌に合ったスキンケアを見つけるためのヒントを一覧にしてみました。
このヒントを参考にしつつ、あなたのお肌を健康に、美しく保ってくださいね✨️✨️

肌の状態	洗顔	化粧水	乳液	クリーム
カサつく肌の日	ぬるま湯＋低刺激なもの	高保湿タイプ	しっとりタイプ	必ずつける
ベタつく肌の日	泡でしっかり	さっぱりタイプ	軽め、さっぱりタイプ	なし
肌が冷たい日	ぬるま湯＋やさしく	手のひらで化粧水を温めてハンドプレス	手のひらで乳液を温めて塗布	つけるor部分使い
肌が火照っている日	低刺激なもの	冷やした化粧水	少量ずつ手のひらで温めて重ね塗り	避ける
肌の色にムラがある日	泡でていねいに	コットンでつける 乾燥しがちな部分は重ね塗り	均一にしっかりなじませる	気になる部分だけ
肌がくすんでいる日	角質ケア成分の洗顔料or酵素洗顔	高保湿成分の化粧水を２〜３回にわけてなじませる	ブライトニング効果のある乳液	美白成分配合のもの

毎日ちがうスキンケアは、肌との会話のようなもの。
日替わりケアで、ゆらぎやすい季節も気持ちよく乗り切りましょう💕