夏メイクの決め手はパウダー！種類・色・選び方＆おすすめ15選

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暑くなってくると、メイクの仕上げに「パウダー」や「おしろい」を使う方も増えてきますよね。
でも、種類がたくさんあって、どれを選べばいいのか迷うことも…。
この記事では、パウダーの種類や色の選び方、そしておすすめのアイテムをまとめました。
迷ったときのヒントになれば嬉しいです✨

なぜ夏はパウダーが必要なの？

気温も湿度も高くなる夏は、どうしても皮脂や汗が出やすくなり、メイクがくずれやすい季節。
そんなとき、頼れるのが「フェイスパウダー」です。

パウダーは皮脂を吸着する力があり、肌の表面をサラサラに保ちます。
気になるTゾーンのテカリや、時間が経つとベタつく頬や小鼻の周りも、さらっと快適に。

リキッドファンデーションや下地だけだと、どうしても崩れやすいです。
パウダーを最後に重ねることで、メイクを固定し、汗や皮脂にも強くなります。
日焼け止めだけの日もパウダーを重ねると◎。

細かい粒子のパウダーは、光をやわらかく反射させ、毛穴や小じわをぼかす効果も。
肌の凹凸をふんわりカバーして、なめらかに見せてくれます。

マスクや前髪が肌に張りつく…そんな不快感を防ぐのも、実はパウダーの力。
肌の表面をさらさらに整えることで、快適さも持続します。

汗や皮脂でお顔の湿度が高くなる夏は、雑菌が繁殖しやすくなります。
パウダーで、お顔の上をサラサラにしておくことによって、雑菌が繁殖しにくい環境を作り、肌トラブルを回避することにつながります。

ルースパウダー…サラサラとした粉状で、仕上がりはふんわり柔らかく自然な印象。
全体のカバー力はそこまで高くありませんが、毛穴のカバーに向いてます。
プレストパウダー…パウダーを押し固めた固形タイプで、ルースよりもカバー力が高いです。
マットやセミマットに仕上がるので、肌がフラットになり、落ち着いた印象を与えます。
密着力が高く、くずれにくさも高いです。
ミネラルパウダー…肌にやさしくナチュラル派におすすめ。
敏感肌や、肌荒れしやすい方にも適しています。
UVカット効果入り…紫外線から肌を守る効果のあるパウダー。
メイクの上から手軽に塗り直せるため、お直しや、外出先でのUVケアにおすすめです。

ひとみん

仕上がりや、肌質、用途、季節によって使い分けることで、メイクの幅が広がりますね💕

パウダーといえば「白っぽいもの」や「ベージュ色のもの」をイメージする方が多いですが、実はカラーバリエーションも豊富。
色によって、肌に与える印象や得られる効果が違います。
自分の肌悩みに合った色を選ぶことで、より理想の肌に近づけます。

色選びに迷ったら…

1. コスメデコルテフェイスパウダー
極上の粉質で、透明感とツヤ肌を叶えてくれます✨️
殿堂入りと言っていいほど人気のお粉💕